格闘技をはじめたきっかけ②
こんばんは!今日の東京は天気が崩れ、寒い日になりました。
前回は思い立ってジムに電話を掛けたところまで
ブログに書きました。今日はその続きとして
を書きたいと思います!今回と次回の記事では
「格闘技ってやってみたいけどちょっと怖いよなあ」
「流行っているけど、今から出来るのか心配だし……」
「若い人ばっかりだと、自分はいい年だから浮いたりしないかな」
なんて方に参考になれば良いな!と思っています。
①なんで格闘技ジムに入ったのか?
私の場合1番の理由は、自宅から近かったからでした。
ここなら毎日会社から帰る時に通えるし、面倒じゃないなと思ったこと←超重要
遠いとその分時間も交通費も掛かり、休む言い訳をしやすくなってしまいます……
2番目は格闘技自体結構好きだったこと!
中学生の頃、TV放映されていたK-1やPRIDEを見て、翌日選手の技やKOシーンについてめっちゃ盛り上がって語り合う!真似してみる!
同年代の方々にはきっと覚えがあると思います。
あの頃はボブサップが国民的に人気だったでしょうか?
最近ジムに入って来た20過ぎの方も、今の日本人選手は知らないがブアカーオみたいに蹴りたい!と言っていたくらい、その頃の格闘技は凄かったです。
(当時は総合とキックの区別も付いていなかった……)
3番目はまた後述しますが、スポーツジムだと続かないと思ったからです。
社会人になってもちょっと運動しようかな?と思い立ち、ランニングシューズを買ったりしてみたことはありましたが。
続かないんですよね、これ……。
同じ事になった皆さん、居ると信じてます……
②こんな人はスポーツジムより格闘技ジムに行くべき!
A・自分に甘えがちで運動や決まり事が続かない
(「格闘技が好き!」はもちろん大切なのですが、その場合間違い無く格闘技ジムを選ぶと思いますので割愛)
このA、個人的には凄く重要です。
家で筋トレして痩せよう!ランニングしよう!お酒を控えて……なんて試して、失敗したご経験はないでしょうか。私はたくさんあります。
個人だけでやると、どうしても甘えてしまいます。辛いと手を抜いてしまいます。
普段30回と決めていた腕立ても、今日は10回でいいか……とか。
スポーツジムも周りに人は居ますが、基本的には個人で完結するものですが
格闘技ジムは周囲に人が多いので、手を抜くとバレやすい!ww
トレーナーにミットを持って貰い、そこにパンチやキックをする練習では、パンチが弱かったりガードする手が下がったりするときちんと指導してくれます。
サンドバッグを支え合って思い切り殴り蹴る練習、慣れてくればスパーリング(試合形式)の練習など、「対人」要素があるので頑張れる!
お互い良い汗を流した後の談笑も気持ち良いものです!
B・強くなりたい!自信をつけたい!
「子供じゃないんだから……」と言われそうなものですが、男にとってこれは永遠のテーマだと勝手に思っています!
(地上最強は無理ですが)
サンドバッグを殴るうち、ミットで良い音を響かせるうち……ふつふつと湧き上がってくる、雄としての自信ッッッ
きっとそれは日常のふとした瞬間、会社での決断、家庭での頼れる姿に変わります!
普段弱々しく見られてしまう人も、自然に姿勢が変わり、顔付きが凛々しくなることでしょう。
キックボクシングをやっている芸能人の方も数多く居ますし、女性も護身やシェイプアップにと大流行してますよね!
実際に腕試ししてやるぜ!と思ったらアマチュア大会も数多く開催されています。
C・肩凝りが酷い人
サンドバッグを叩くと、何故か肩凝りが取れます。マジ。可動域的な問題なのか?
私は格闘技を始める前酷い肩凝りに数年悩まされており、ツボ押し機を買ったり枕を換えてみたり。整体に行ったりしましたが根本的に良くなることは無く、仕事中も良く肩を自分で揉んだり押したりしていました。
単純に運動を始めたからなのかもしれませんが、怪我でサンドバッグが暫くできなかった時、久し振りに若干の肩凝りを覚えたことがあります。
絶対!とは言えませんが、効きますよ!(効果アリ!と書かれていたブログも数件見た事があります)
日常で何かを思い切り殴る事なんてありませんから、気付けば気分もスッキリ!もしその日に仕事で失敗して嫌な気分でも、気持ち良く明日の仕事に向かえることでしょう。
個人的な意見が多数入り申し訳ありません。いかがでしたでしょうか?次回は
①実際に初回体験に向かった時、どんな事をしたか
②なんでこの年で仕事を退職し、格闘技に全力で向かおうと思ったのか
を書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!